ポストコロナ社会に向けた研究活動
Listパネル一覧
- ポストコロナ社会の未来構想
教育・研究の取り組み
- リモートものづくり、コロナ禍を乗り越えようとする教育の工夫や新たな研究の展開など、工学系研究科の取り組みを紹介します。
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- 新型コロナウイルスの
下水道疫学調査
濃縮・検出の最適手法の提案
- 下水中からウイルスを濃縮・検出する方法を最適化し、東京都の下水から新型コロナウイルスRNAを検出しました。クラスターの早期発見など、実用化に向け一歩前進です。
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- エッジコンピューティングによる
オフグリッドコミュニティ設計法
- ‘WithCorona’社会のトータルケアシステムの提案です。分散している情報を安全に共有し、快適なケアシステムを構築します。
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- ポストコロナ社会における
観測データ設計の集合知化
- データ流通・共有の重要性が理解されてきましたが、データ邂逅支援マッチングツール(TEEDA)を応用し、人とモノ、人と人の接触行動をデータ化して有効な予防策に繋げます。
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- “自宅”概念を中心とする
ポストコロナ時代の新しい都市の理解へ
- 自粛による自宅中心の生活を踏まえて、“自宅home”という概念を、①歴史研究、②新たな都市像、③新たな都市介入、の観点から、工学知と人文知の協働を通して再考します。
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- ポストコロナの都市の体感
自転車が変える速度と地表の感覚という観点から
- 密を避けるため、自転車の利用が増えました。ミラノでは“地表面の改修”を重要施策と位置づけるなど、自転車政策が進行しています。自転車を利用した際の身体感覚を通じて、世界での都市変革を評価します。
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- Student Task Force
Bridge forest cocreate
– 橋森創造プロジェクト
- 文化的背景や性別が多様な学生チームが、デザイン思考手法やアンケート、討論を通じ、学生の視点からよりよいポストコロナ社会の設計に挑戦しています。
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- 次のパンデミックを見据えた
治療薬生産供給システムの設計
- パンデミックの際、治療薬の生産・供給が追い付かないことが起こります。次のパンデミックの予兆を捉え、治療薬を迅速に低コストで供給する準備を整えるためにはどうすればよいでしょうか。
- 「いつでも、どこでも、だれでも」学習が可能なプラットフォームの構築
- 「いつでも、どこでも、だれでも」学習可能なプラットフォームは、ポストコロナ社会として標準となっていくのはないでしょうか。AIオンライン教材の開発や履修選択支援、学習管理、講義の多言語化など、グローバル大学として必要なプラットフォームの構築をおこなっています。
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- 聴衆の反応を統合して提示するアバタによるオンラインプレゼンテーション支援
- オンライン会議では、聴衆の反応を捉えられず、質疑応答も難しいと感じることが多いと思います。
聴衆の反応を統合してアバタに代表させ、プレゼンテーションを活性化する近未来の会議を提案します。
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