東京大学 工学部 東京大学 大学院工学系研究科

ポストコロナ社会に向けた研究活動

ポストコロナ社会の未来構想

東京大学大学院工学系研究科では、「ポストコロナ社会の未来構想」についてアイデアを募集し、幅広い斬新な77の提案が集まりました。多様な専門性を持つ学術戦略室のメンバーと学生やトップレベルの研究者を含めた提案者が一同に介して議論を深め、今までにない研究領域の創出を目指すこととなりました。これらの提案は新たな研究課題として、公的外部資金研究や企業との共同研究などに展開するとともに、独自のスタートアップ支援を行っています。

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Timeline活動

2020年4月、コロナ禍で緊急事態宣言が発出される中、アイデア募集が始まり、討論を重ねて、6月には第1回目のシンポジウムを開催しました。以後、セミナーやシンポジウムを含め、活発な議論が行われています。

Newsニュース

2021.3.2
【2021年3月31日】ポストコロナ社会の未来構想 スタートアップ支援課題 成果発表会
2021.2.10
日本経済新聞(朝刊)『学生自ら研究費獲得 大学・外部にアイデア提示』で本活動が取り上げられました。
2021.1.13
【2021年1月20日】ポストコロナ社会の未来構想 スタートアップ支援課題 中間成果発表会
2021.1.5
精密工学会誌でリモートものづくり教育研究に関する 長藤圭介 准教授の解説が掲載されました。
「特集 解説 精密工学が開く未来社会 リモートものづくり教育研究~ポストコロナ社会における遠隔化・自律化技術を活用した教育研究現場のデジタルトランスフォーメーションの可能性~」精密工学会誌 Vol.87, No.1, pp.43-48 (2021)
2020.9.16
日本経済新聞(朝刊)『「新常態」多様な知で研究』で本活動が取り上げられました。
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